1997-08-29 第140回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(伊藤公介君) 政府としては、従来から土砂災害対策を今御指摘のように総合的に推進するために土砂災害対策推進連絡会議というものを設けておりまして、土砂災害の対策推進要綱を定めて、国土保全事業の推進、防災体制の整備など、土砂災害予防対策や災害発生時における応急対策などについて総合的に施策を展開していたところでございます。
○国務大臣(伊藤公介君) 政府としては、従来から土砂災害対策を今御指摘のように総合的に推進するために土砂災害対策推進連絡会議というものを設けておりまして、土砂災害の対策推進要綱を定めて、国土保全事業の推進、防災体制の整備など、土砂災害予防対策や災害発生時における応急対策などについて総合的に施策を展開していたところでございます。
私ども国におきましても、従来から土砂災害対策を総合的に推進をするという立場から土砂災害対策推進連絡会議を設けるとともに、土砂災害予防対策や応急対策につきまして土砂災害対策推進要綱を定め、そして各省庁が各種施策を今日まで実施してきたところでございます。
このため、集中豪雨等による二次的な土砂災害を防止するため、土石流、地すべり、がけ崩れの危険度の高い箇所におきまして災害関連緊急事業等による対策を集中的に実施するとともに、関係機関による兵庫県総合土砂災害対策推進連絡会議を新たに設置いたしまして、警戒避難体制の拡充強化に努めてきたところであります。
また、ウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策が真に農業や農村地域のニーズに即し、また効果的に実施されるように、この九月に新たにウルグアイ・ラウンド関連対策推進連絡会議を省内に設置いたしまして、今、総力を挙げて所期の目的の達成に取り組んでおります。
○村瀬政府委員 特に通常からいろいろな災害対策といいますか、危険な場所に対する対策工事をするといった国土保全的な事業は当然着実に実施しなきゃいかぬわけでございますが、今大臣からも申し上げましたように、何といいましても、いざ災害が起きた場合に人命への被害をなるべく少なくするということが肝要であるというふうに考えておりまして、昨年、関係省庁におきまして土砂災害対策推進連絡会議というものを開きまして申し合
また農林省も赤土流出防止対策推進連絡会議というのを設置をして、土地改良等々含めて総合事務局等もやっている。これは結構なことなんだが、仏つくって魂入れずじゃだめなんだよ。だれかがやいやい何か言うから、まあまあ格好つけておけやということでは、これは問題解決しませんよ、大臣。
これは既に新聞でも承知をしておりますけれども、それともう一つ、首相の諮問機関であります青少年問題審議会の意見書に基づく総理府の青少年対策推進連絡会議との関係はどのように調整していかれるおつもりでございましょうか。
総務庁といたしましては関係省庁の非行対策の調整を行う立場にございますが、こういった飲酒等の問題につきましても、関係省庁の局長レベルで構成いたします非行防止対策推進連絡会議とか、課長クラスで構成いたします非行対策関係省庁連絡会議におきまして、情報交換とか協議とかやってきております。
こういう観点から、国土庁におきましては、関係いたします十省庁によりまして土砂災害対策推進連絡会議を設置し、また学識経験者によります土砂災害対策検討会を設けまして、鋭意、先ほど申しましたようなハード面、ソフト面の対策を含めて検討を進めているところでございますが、今回の災害の事例等も踏まえまして、今後とも関係省庁と緊密な連携のもとに総合的な土砂災害対策の推進にさらに積極的に取り組んでまいりたいと考えております
○倉地政府委員 先ほど来お話し申し上げております非行防止対策推進連絡会議と申しますのは、総合的かつ効果的な関連施策を推進するということや、関係機関相互の事務の緊密な連絡ということを目的としまして設置されているものでございまして、直接青少年行政を担当しております十二省庁から成っている次第でございます。
○倉地政府委員 先ほども少しお話申し上げましたけれども、三月二十五日の非行防止対策推進連絡会議でございますが、これは一応局長レベルということになっている次第でございます。そこで厚生省においでいただきまして、公衆衛生審議会から意見具申が行われたわけでございますので、その概要とか今後の厚生省の対応の状況などについて御説明願った次第でございます。
一例を申し上げますと、非行防止対策推進連絡会議におきまして未成年者の飲酒につきまして補導の重点事項として取り上げましたり、また、この三月の非行防止対策推進連絡会議におきましては厚生省からアルコール関連問題対策について御説明を願い、それについて意見交換を行うなどをしてきたところでございます。
○説明員(林田英樹君) 各行政機関、中央段階におきましても各省庁が協力して非行防止のために取り組もうというようなシステムはあるわけでございますが、この非行防止対策推進連絡会議におきまして、昨年の十一月十五日に申し合わせをいたしまして、関係省庁の連携の強化でございますとか地方における連携体制の整備ということの申し合わせをいたしまして、都道府県等に対しましても通知を流しまして協力を要請したところでございます
そこで、非行防止対策推進連絡会議ができまして、昨年の十一月でございましたか通達を出されておりますが、この通達の趣旨がまだ各県市町村に行き届いてないのではないかということ。
総務庁に、非行防止対策推進連絡会議申し合わせとかいうのがありますね。申し合わせしたらそれで終わるのじゃない、申し合わせたら一体実現をどのようにして図るかということが大切だと思う。そういう点についてお答えをいただきたい。
したがって総務庁としては、非行防止対策推進連絡会議、こういう会議にかけたからといってすぐ成果が上がるわけではもちろんありませんが、当面の非行化防止対策、それから、こういう性風俗を含む文化の露骨な忌まわしい問題、こういったものを会議の重点として環境を浄化するような連動展開を粘り強くしていこうと。そこで、ここに一つの統計みたいなものがございます。
いじめ問題を初めといたします少年非行など青少年の問題行動につきましては、従来から関係省庁の局長レベルによります非行防止対策推進連絡会議などを開催いたしまして、関係省庁間で情報交換、協議などを行いまして、必要な連絡調整のもとに、各省庁それぞれの立場から鋭意対策を進めてきておるところでございます。
つきましては、去る十一月の十五日、関係省庁の非行防止対策推進連絡会議が開かれ、各省庁間の連携強化を申し合わせたとのことでありますが、特に関係の深い総務庁、文部省、厚生省、法務省、警察庁から、現在までの概況と取り組み方についてお伺いをいたしたいと思います。
さらにまた、この問題につきましては、臨時教育審議会からの談話も先般出されたわけでございますけれども、こういうものも受けまして去る十一月十五日には、各省で構成いたします非行防止対策推進連絡会議というものも開催いたしまして、ここで局長レベルで申し合わせをいたしまして、関係各省それから地方レベルも含めまして一致協力した取り組みを進めていこうという申し合わせもいたしたところでございますので、こういう線に沿いまして
既に御承知の、昨年十月末、関係十省庁によりまして土砂災害対策推進連絡会議を発足させ、さらに本年五月には、学識経験者によります土砂災害対策検討会を設置いたしまして鋭意検討を進めているところでございますが、今回の地すべり災害の事例をも踏まえまして、今後関係省庁の密接な連絡のもとに土砂災害対策の推進にさらに積極的に取り組み、国土庁の任務であります国土防災に対しまして万全を期してまいる所存でございます。
政府は、先ほどもお話の中にありましたように、昨年十月に、関係十省庁から成る土砂災害対策推進連絡会議を発足させられました。長官には、防災対策の面から特に土砂災害対策について、来年度予算において概算要求から予算編成に向けて頑張ってもらわなければなりません。長官の決意をお伺いいたしまして、時間が参りましたので、私の質問を終わらせてもらいます。
既に、昨年十月末に関係十省庁による土砂災害対策推進連絡会議を設けまして鋭意検討を行っているところでございますが、今後、学識経験者による土砂災害対策検討会、これも設置いたしまして、専門的な検討を行うなど、関係省庁との緊密な連絡のもとに土砂災害対策に積極的に取り組んでまいる考えでございます。
このような災害が頻発するということは、日本列島に起こり得ることでございますが、国土庁といたしましても土砂災害対策推進連絡会議というものを設けまして鋭意検討をしておるところでございます。今後、学識経験者による調査検討委員会を設置して専門的な検討を行うなど、関係省庁との緊密な連絡で土砂災害対策に積極的に取り組んでまいりたいという考えでございます。
○梅沢説明員 非行防止対策推進連絡会議でございますけれども、この会議は、青少年の非行防止等に関しまして関係行政機関相互間の事務の緊密な連絡を保つとともに、総合的かつ効果的な対策を推進するために設置されたものでございまして、青少年行政に携わる各省庁を幅広く構成員としておる、こういうことでございます。
○日笠分科員 そこで、対策本部の中に、非行防止対策推進連絡会議というのが定期的に行われておられますが、十二省庁ですか、これは大蔵省は入っていませんですね。これはどうしてですか、たばこもありますし、お酒もあるわけですけれども。